Premium(プレミアムライン)
"MIAMI BEACH HOTEL 1955"ロゴ クルーネックTシャツ
《MIAMI BEACH HOTEL 1955 -マイアミビーチホテル-》の、【2019S/S】から新しく生地がリニューアルされた注目の一枚!
肉厚でとろみ感のある上質なコットン地を使用したクルーネックTシャツです。
昨シーズン同様に、折り返したように縫いつけられた袖デザインやバックシャンから見えるブランドタグ刺繍、ブランドロゴプリントなど、ユニークな仕掛けも健在!
使いやすいシンプルTでありながらも、視覚からでも伝わるその柔らかな美しい生地感は、まさにラグジュアリーな大人の一枚となります。
もちろんシルエットはタイトで美しく、品のある旬な装いを演出♪
真っ白を通り越して少し青味がかった色合いも魅力的で、スタックスパンツやノンウォッシュデニムとの相性抜群なヨーロピアンな一着となります♪
シンプルだからこそ際立つ“素材感”と“着心地”を堪能して頂けるプレミアムTシャツ。
インでもアウトでも主役を張れるラグジュアリーさは大人必携となりますので、この機会に是非ご検討ください。
50年代マイアミのビーチサイドに僅か数年ばかり存在したという《MIAMI BEACH HOTEL》
酒と葉巻をこよなく愛し、自らもハバナ葉巻の輸入業を行っていたサーファーJonathan Carlisle《ジョナサン・カーライル》が建てた小さなホテルです。
リゾートとしての産業が生まれ始めたこの時代、煌びやかで豪華な装飾で飾られた建物は、とても小さな規模ながらも異彩を放ち、顧客にはハリウッドスターから政治家、さらにはマフィアまで名をつなれていたといいます。
また「あのホテルの蛇口からは、スコッチが出る」「シャンパンを開ける音が鳴り止まず銃声と間違い警察が出動した」などと実しやかに噂されるほど、酒好きたちに愛されたホテルでもあった。
しかしながら60年代に入り理由も明かされるまま廃業し、翌年には取り壊しされたしまう運命に。
キューバ危機による本業への影響や、大物政治家の思惑によるものだなど、たくさんのディフレックションが流れたが真実は不明。
当ブランドのデザイナーは、オーナー・ジョナサンの四男リチャードによるディレクション。
子供ながらに見てはいけないものをたくさん見て育ち、遊び場は厨房で、甘めのシャンパンがミルクのかわりだったという。
伝説のホテル《MIAMI BEACH HOTEL》をオマージュした、シンプルでありながらウィットの効いたリゾートウェアを展開しております。
Spec | プレミアムライン クルーネック プリント 袖口が折り返しデザイン |